hiro@krathoorm

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大阪天満宮 表門(ゑびす祭り)
ゑびす祭りの際に、気になっていた大阪天満宮のお牛さまの探検を
してまいりました。

(参考記事)
まだまだ知らなかった!大阪天満宮 今年のおみくじは32番!
(1月4日の記事)

今さらながら、なぜ天満宮に牛?と調べてみますと、
菅原道真公が丑年の生まれ、没であったことや、
危機を救ったなどの伝説があることに由来して、
全国各地の天満宮で祀られているそうです。
なるほど、また一つ賢くなりました。

さて、最初に、ビフテキの有名店「スエヒロ」さんが、
昭和15年に開業30周年を迎えるにあたり
昭和14年7月に経営者上島歳末氏が奉納されたというお牛が
表門西側にあるということで、めったにいかない表門方面へ。
門のあたりをうろうろするも、お牛さまおられず。
もしや・・・と、境内の出店の後ろを覗くと・・・

大阪天満宮 臥牛(スエヒロの石牛像)
肌ツヤのいいお牛様がおられました。
なるほど、お正月はおみくじブース、ゑびす祭りのときは出店に隠れて、
見落としていたのですね。
スエヒロさんに食べに行かなきゃ・・・。

大阪天満宮 青銅牛
次に、そのすぐ横の駐車場に、
昭和30年代に、東大阪市の坪庭元治郎氏が奉納された「青銅牛」さん。
頭をなでる方が多いのか、いい色になってますね。
これまた、近くを何度も通っているものの、見落としてました。
(というか、お正月はここもおみくじ上の裏になっていたかも)

大阪天満宮 古石牛
次は、先週の初もうでの際に白米稲荷さんで見つけたお牛様の
少し奥におられた古石牛さま。
白米社裏の昆布商と刻まれた縁がかかった台石の上におられました。

大阪天満宮 天保の石牛
最後に、前回の初もうでの際に発見しました、
天保の石牛さま。
今回は別アングルで撮ってみました。
天保11年(1840年)庚子霜月の奉納で、
台石に奉納者の名前がずらりと彫り込まれているそうです。

というわけで、ずーっと疑問だった「大阪天満宮にお牛さまはいるのか・・・?」
という疑問がすっきりとしました。

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