タイマッサージの総本山 ワット・ポー その2
その1 からの続きです。

ワットポーのもう一つの人気スポットは「マッサージパビリオン」。
ここでワットポー式の本格的なタイマッサージが受けられます。
町中よりも若干高いですが、ワットポーのスクールの先生や
プロフェッショナルコースのタイ人の生徒の方がされているので、
技術的にはバンコク随一だと思います。
その分、かなり強めですが・・・。
今回もハーバルボール付タイマッサージ1時間(520バーツ:約1400円)を
受けてきましたが、すごく参考になりました。
しかし・・・始まってすぐに施術者の男性が
「もしかして、学校の生徒だったよね・・・?」
と声をかけてこられて、私もなんだか見覚えが・・・と思っていたら、
私がプロフェッショナルコースを学んでいた時に、
少しだけルーシーダットンの授業に来られていた先生でした。
普段なかなか自分ではできない、腰~太もも裏のあたりをリクエストしてみると、
ちゃんとそれに沿った1時間の内容にしていただき、
かなり痛かったですが、終わってからの爽快感たるや・・・恐れ入りました。
このマッサージパビリオン、昔はエアコンがなかったそうですが、
今はちゃんとエアコンが効いていて、涼むのにもいいですよ。
ハーバルボールは生のものを使っているので、香りもすごくいいです。
さらに、朝8時にこのパビリオン前では
ルーシーダットンを誰でも無料で学べます。
早起きして是非参加してみてください。
それと・・・あまり言いたくないのですが、
実は日本人の方が多く住んでいるバンコクのスクンビットにも
ワットポーマッサージスクールの分校があり、
そこでもタイマッサージを受けることができるのですが、
絶対におすすめしません。
というのも、以前私が行ったときに、
ワットポー式とは大きくかけ離れた
町中のマッサージ店で行っている「施術者が楽な」マッサージだったからです。
スクンビットのマッサージ場は個室スタイルなんで、
ついつい施術者が楽をしてしまうのですね。
ワットポーのマッサージパビリオンは写真のとおり
みんなが見えるようになっているので、
純粋なワットポー式のマッサージしかできないのだと思います。
本場タイですから、是非ワットポーまで足を運んで
本当のワットポー式に是非触れてください。
あ、もちろん、クラトームの本格派タイ式は
ワットポーのマッサージパビリオンと同じ、
純粋なワットポー式ですのでご安心を。
・・・というわけで、次回は「ソンクランのワットポー」を
ご紹介させていただきたく思います。
※よろしければ、一日一度、下記のリンク(3か所)をクリックしてください。
これもブログ作成者の励みになります。!
いつもご協力ありがとうございます。


にほんブログ村

にほんブログ村

ワットポーのもう一つの人気スポットは「マッサージパビリオン」。
ここでワットポー式の本格的なタイマッサージが受けられます。
町中よりも若干高いですが、ワットポーのスクールの先生や
プロフェッショナルコースのタイ人の生徒の方がされているので、
技術的にはバンコク随一だと思います。
その分、かなり強めですが・・・。
今回もハーバルボール付タイマッサージ1時間(520バーツ:約1400円)を
受けてきましたが、すごく参考になりました。
しかし・・・始まってすぐに施術者の男性が
「もしかして、学校の生徒だったよね・・・?」
と声をかけてこられて、私もなんだか見覚えが・・・と思っていたら、
私がプロフェッショナルコースを学んでいた時に、
少しだけルーシーダットンの授業に来られていた先生でした。
普段なかなか自分ではできない、腰~太もも裏のあたりをリクエストしてみると、
ちゃんとそれに沿った1時間の内容にしていただき、
かなり痛かったですが、終わってからの爽快感たるや・・・恐れ入りました。
このマッサージパビリオン、昔はエアコンがなかったそうですが、
今はちゃんとエアコンが効いていて、涼むのにもいいですよ。
ハーバルボールは生のものを使っているので、香りもすごくいいです。
さらに、朝8時にこのパビリオン前では
ルーシーダットンを誰でも無料で学べます。
早起きして是非参加してみてください。
それと・・・あまり言いたくないのですが、
実は日本人の方が多く住んでいるバンコクのスクンビットにも
ワットポーマッサージスクールの分校があり、
そこでもタイマッサージを受けることができるのですが、
絶対におすすめしません。
というのも、以前私が行ったときに、
ワットポー式とは大きくかけ離れた
町中のマッサージ店で行っている「施術者が楽な」マッサージだったからです。
スクンビットのマッサージ場は個室スタイルなんで、
ついつい施術者が楽をしてしまうのですね。
ワットポーのマッサージパビリオンは写真のとおり
みんなが見えるようになっているので、
純粋なワットポー式のマッサージしかできないのだと思います。
本場タイですから、是非ワットポーまで足を運んで
本当のワットポー式に是非触れてください。
あ、もちろん、クラトームの本格派タイ式は
ワットポーのマッサージパビリオンと同じ、
純粋なワットポー式ですのでご安心を。
・・・というわけで、次回は「ソンクランのワットポー」を
ご紹介させていただきたく思います。
※よろしければ、一日一度、下記のリンク(3か所)をクリックしてください。
これもブログ作成者の励みになります。!
いつもご協力ありがとうございます。


にほんブログ村

にほんブログ村
- 関連記事