天然鯛焼とは・・・? ご近所探訪 その46

すでにこの「ご近所探訪」でご紹介していたつもりになっていて、
まだご紹介していなかったお店、「鳴門鯛焼本舗」さんを
今回はご紹介いたします。
(リンク先は鳴門鯛焼本舗さんのホームページ)
かつてクラトーム近辺には、このお店を含め3件の鯛焼き屋さんがあったのですが、
今はここ一件になってしまいました。
最初「天然の鯛焼きって?」と疑問に思いながら買って食べてみると、
ありゃ、皮が薄いけどパリパリ。
そう、本当の鯛皮と似た(すこし言い過ぎ?)感触を楽しめ、
中の餡も自然な素朴な甘さで「おいしい!」と驚きました。
よくよく店の説明を読んでみると、ここの鯛焼きは「一丁焼き」ということで、
一匹ずつ丁寧に焼く「一丁焼き」という焼き上げ製法のことをいうらしく、
鯛焼職人が一丁2キロもある焼型に生地と餡をのせ
火床の上でガチャガチャと移動させ直火で丹精こめて焼き上げられるそうです。
(鳴門鯛焼本舗さんのHPの説明より)
なるほど、だからあの皮のパリパリ感が出るのですね!
クラトームから天神橋筋(車通り)に出て、南(天満駅方向)へ信号ひとつ分行った
角にあります。
是非、ついでによって行ってください!
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