あーー恥ずかしい!
自慢ではないのですが、私は人の顔や名前を覚えるのがすごく苦手なのです。
(そのかわり、数字を覚えるのはすごく得意。
人の家の電話番号とか3回くらいかけたら覚えます。)
前の仕事でも、たまに普段からお付き合いのある方々の名前をど忘れしたりして、
恥をかきそうになったときが何度かありましたが、
その場でなんとかしのいできたのです。
しかし、今受講中のSPAコースで、先週決定的な間違いを・・・。
今日はそんな話です。
先週の木曜日、SPAコースのメニューの練習をしている休憩時間に、
SPAコースのT1先生が「Staff Hさん、これまでの写真見せてよ!」
と言ってこられたので、一緒に携帯電話に残っていた写真をみていたのです。
携帯電話にはそれほど多くの写真はなかったのですが、
この間の北欧の写真や、アユタヤに行った時の写真などを見ていたのですが、
その中に、昨年受けたオイルマッサージコースの先生と最後に撮った記念写真があり、
「Staff Hさん、この人見たことある!」
ということだったので、
「あ、この先生はT2先生」
と答えると、
「あー、知ってる!T2先生に習ったんだね!」
という話をしていたのです。
で、SPAコースの練習を再開していると、
他の先生も集まってこられ、
「Staff Hさん、Generalコースの時の先生は誰だったの?」
「えーっと、T3先生」
「じゃあ、オイルマッサージは?」
「T2先生とK先生」
「それでは、先生は?」
「へ?」
「先生、私のことよ!」
「・・・(笑顔でごまかすが・・・)」
「え、わからないの???ちょっと待って、Kさん(SPAコースの他の生徒)、私の名前は?」
「P先生」(即答)
「ほらー、Staff Hさん!あなた本当に悪い生徒ね!
去年習った先生の名前はすらすら言えるのに、何で私たちの名前は言えないの!
信じられないわ。もう落第決定よ!」
と言われてしまいました。(笑いながらだったので、ジョークとはわかりましたが)
ジョークとはいえ、先生には失礼だったなーと思ったので、反省しながら練習を続けていると、
「気にしなくていいのよ、冗談だから!」
とP先生は言ってくれたのですが、練習の手順は忘れるわでさんざんでした。
で、ちゃんと練習が終わってからノートに先生方の名前(P先生とN先生)
を書いておいたのですが・・・。
話はまだ続きます。
その日は夕方から激しい雨で、バンコク市内の交通渋滞はいつもにもましてひどく、
30分で10メートル進んだか?というくらいだったのです。
たまたまそのバスにA先生が乗っておられたのですが、急ぎの用事があったようで、
途中で挨拶してバスを降りられたのです。
で、次の日の朝にスクールバスに乗ると、そのA先生が乗っておられたので、
「昨日は終点まで歩いて行かれたのですか?その方が早かったと思いますよ。
あのあと40分はかかりましたから!」
てな話を話しかけたのですが、A先生、英語が若干苦手なご様子で、
「ふんふん」とうなづかれていただけだったのです。
驚いたのは、その後、別の先生が乗り込んでこられてから。
なんと、次に乗ってこられたのがA先生だったのです!
最初に乗っておられたのはA先生ではなく、なんと我がSPAコースのN先生!
二人とも髪型が一緒で、間違えてしまったのです。
私は顔から火が出そうなくらい恥ずかしかったのですが、
N先生は英語が通じていなかったようだったので、そのあと、知らないふりしていました・・・。
あーこれから接客業をするのに、顔と名前が覚えられないのは致命的だなあ・・・。
なんとか覚えられるようにしなければ!
写真を撮らせていただきましょうかねー。
(そんなわけにはいかないか・・・)

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(そのかわり、数字を覚えるのはすごく得意。
人の家の電話番号とか3回くらいかけたら覚えます。)
前の仕事でも、たまに普段からお付き合いのある方々の名前をど忘れしたりして、
恥をかきそうになったときが何度かありましたが、
その場でなんとかしのいできたのです。
しかし、今受講中のSPAコースで、先週決定的な間違いを・・・。
今日はそんな話です。
先週の木曜日、SPAコースのメニューの練習をしている休憩時間に、
SPAコースのT1先生が「Staff Hさん、これまでの写真見せてよ!」
と言ってこられたので、一緒に携帯電話に残っていた写真をみていたのです。
携帯電話にはそれほど多くの写真はなかったのですが、
この間の北欧の写真や、アユタヤに行った時の写真などを見ていたのですが、
その中に、昨年受けたオイルマッサージコースの先生と最後に撮った記念写真があり、
「Staff Hさん、この人見たことある!」
ということだったので、
「あ、この先生はT2先生」
と答えると、
「あー、知ってる!T2先生に習ったんだね!」
という話をしていたのです。
で、SPAコースの練習を再開していると、
他の先生も集まってこられ、
「Staff Hさん、Generalコースの時の先生は誰だったの?」
「えーっと、T3先生」
「じゃあ、オイルマッサージは?」
「T2先生とK先生」
「それでは、先生は?」
「へ?」
「先生、私のことよ!」
「・・・(笑顔でごまかすが・・・)」
「え、わからないの???ちょっと待って、Kさん(SPAコースの他の生徒)、私の名前は?」
「P先生」(即答)
「ほらー、Staff Hさん!あなた本当に悪い生徒ね!
去年習った先生の名前はすらすら言えるのに、何で私たちの名前は言えないの!
信じられないわ。もう落第決定よ!」
と言われてしまいました。(笑いながらだったので、ジョークとはわかりましたが)
ジョークとはいえ、先生には失礼だったなーと思ったので、反省しながら練習を続けていると、
「気にしなくていいのよ、冗談だから!」
とP先生は言ってくれたのですが、練習の手順は忘れるわでさんざんでした。
で、ちゃんと練習が終わってからノートに先生方の名前(P先生とN先生)
を書いておいたのですが・・・。
話はまだ続きます。
その日は夕方から激しい雨で、バンコク市内の交通渋滞はいつもにもましてひどく、
30分で10メートル進んだか?というくらいだったのです。
たまたまそのバスにA先生が乗っておられたのですが、急ぎの用事があったようで、
途中で挨拶してバスを降りられたのです。
で、次の日の朝にスクールバスに乗ると、そのA先生が乗っておられたので、
「昨日は終点まで歩いて行かれたのですか?その方が早かったと思いますよ。
あのあと40分はかかりましたから!」
てな話を話しかけたのですが、A先生、英語が若干苦手なご様子で、
「ふんふん」とうなづかれていただけだったのです。
驚いたのは、その後、別の先生が乗り込んでこられてから。
なんと、次に乗ってこられたのがA先生だったのです!
最初に乗っておられたのはA先生ではなく、なんと我がSPAコースのN先生!
二人とも髪型が一緒で、間違えてしまったのです。
私は顔から火が出そうなくらい恥ずかしかったのですが、
N先生は英語が通じていなかったようだったので、そのあと、知らないふりしていました・・・。
あーこれから接客業をするのに、顔と名前が覚えられないのは致命的だなあ・・・。
なんとか覚えられるようにしなければ!
写真を撮らせていただきましょうかねー。
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