e-taxで5000円GET!は難しい? その2

昨日の記事「e-taxで簡単?5000円GET!」の続きです。
さて、実際にe-taxを行った順番ですが、
1 市役所で電子証明書付きの住民基本台帳カードを申請
⇒大阪市は、即日交付ではなく、申請⇒住所地に書類送付⇒交付と2回行く必要がありました。
1日目の午後に申請したら、次の日の昼には郵便が。早い!
ちなみに、住民基本台帳カードに500円、電子証明書に500円の
合計1000円手数料が必要。
2 住民基本台帳カードとPCをつなぐカードリーダを購入
⇒写真の機械です。こんなものどこで売っているのでしょうか???と調べると、
家電量販店で普通に売ってました。
私は、安かったAmazonで購入。2日後に商品きました。
(買ったのは左側のSHARP製。安いのは右側ですが、ちょうど品切れだったので)
3 PCに必要なソフトをインストール
⇒これが少し難しかったです。
私が買ったSHARPのカードリーダの入れ物の裏に丁寧に説明があり(さすが民間企業の製品!)、
その通りしていったのですが、
国税庁のページの説明がややわかりにくい(さすがお役所・・・)
「電子申告・納税等開始(変更等)届出(個人) 」ってどうやるの?と
国税庁のHPで調べようとしても、QAコーナーを行ったり来たりするばかり。
えいやっ!と「事前準備セットアップ」のボタンを押してみると・・・
これだけで全部できてそうですね・・・。
4 国税庁HP「確定申告書作成コーナー」でデータ入力
⇒これも少しややこしい。
最初は直接入力するのではなく、税務署で手引きや記入用紙をもらってきて、
その数字を入れていったほうが早いと思います。
青色申告関係の損益計算書などは、私は会計ソフトから紙に印刷して、
その数値を打ち込みましたが、あとから会計ソフトでe-tax用のデータを
直接作成できることが判明・・・。
途中でデータ保存をするのですが、拡張子の異なるファイルができるので、
その違いがよくわからなくて困りました。
(どうやら、作業途中のものと、完成品で拡張子が異なる様子)
5 電子データの送信
⇒ここまでくれば、国税庁のシステムの「クセ」もなんとなくわかってきたので、
それほど苦労しませんでした。
受け付けは2月16日からでは・・・?と思いながら、
出てきたのは「受付完了!」のメッセージ。
e-taxは事実上すでに受付開始しているようです。
あとは口座に還付金が振り込まれるのを待つばかり・・・?
住民基本台帳カードの発行やカードリーダの購入に手間とお金がかかりますが、
税金の特別控除で5000円税金が少なく済みますし、
これはいいや!と来年以降も電子申請に挑戦!するかな。
(5000円の特別控除は最初の1年のみです。)
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