【セットリスト・詳細ネタバレあり】レベッカ REBECCA Billboard Live 15th Anniversary Premium Live 20220726 2nd stage at ビルボードライブ大阪

レベッカのビルボードライブ公演に行ってまいりました。
レベッカのライブはこれで3回目。
2015年のさいたまスーパーアリーナの復活ライブ、
そして、2017年の全国ツアーのフェスティバルホールを拝見して、
さすがにもうレベッカを拝見できることはないかも、と思っていましたら、
なんと、ビルボード公演!!!!の情報が。
それはぜひ見たい、ですが、さいたまスーパーアリーナの3万人でもチケットが高騰するくらいなので、
競争率も超激しそう。
ビルボード会員の先行予約も、その予想通り、
これまで他のアーティストではすぐにネットに繋がったのが、今回は全くダメ。
40分以上トライして、もうダメかと思った時に、奇跡的にGETできたのでした。
さいたまスーパーアリーナは5階席、これ以上後ろには席はないという場所、
フェスティバルホールも3階席だったので、今回のビルボードはめちゃくちゃ近くて見れる!
と、ここ2ヶ月楽しみに待っていたライブでした。
(参考記事)
昨日、今日、たぶん明日も・・・ REBECCA Yesterday, Today, Maybe Tomorrow追加公演
(2015年11月30日の記事)
レベッカが28年ぶりに大阪に来た!全国ツアー初日! REBECCA was coming to Osaka the first time since 1990, The first day of Japan tour 2017.
(2017年7月25日の記事)
※メモをもとにしてますので、完全ではありません。
間違いなどありましたらすいません。
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この先、開催中のライブに関する記述があります。
知りたくない方はご注意ください
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20:53 注意事項のアナウンス
20:55 スクリーンでの案内(注意事項)
21:00 客電落ち
SE音と共に、ステージが光り出す演出。
M0「光と影の誘惑(Inst)」
レベッカの代表作「REBECCAⅣ~Maybe Tomorrow」(1985)のインスト曲。
これは2017年の全国ツアーでも途中で披露されてました。
今回は、メンバー入場と共に、「REBECCAⅣ」のCD音源(だったと思いますが・・・)
が流れていただけでしたが・・・。
M1「Hot Spice」
これも「REBECCAⅣ~Maybe Tomorrow」の1曲目。
曲が始まってもNOKKOさんまだ登場せずで、会場待ち兼ねます。
ちょうど歌が始まるところに合わせてNOKKOさん登場。
なんと、黒いレオタード(?)のようなピチピチの衣装にレースがかかったような
スタイルが良くなければ着こなせないような素晴らしい衣装。
会場、1曲目から超盛り上がりです。
コロナ禍を忘れるような声援が聞こえたのは空耳???でしょうか^^;
M2「MOON」
そのままこの曲へ。
1987年のアルバム「POISON」の2曲目でしたね。
この曲は自分が行ったライブでは毎回していただけている曲です。
青いライティングから始まって、とても綺麗。
NOKKOさん、歌声もさることながら、大きなダンシングが入ったり、
もう目が釘付けになります。
M3「76th Star」
「REBECCAⅣ~Maybe Tomorrow」の曲。これも毎回聴かせていただいてます。
黄色いライティングから始まりましたが、
歌い出しからすごくアグレッシブな強い歌い方で、
しかもそのままずーっとその歌い方が続いたので驚きました。
アレンジも、高橋さんのベースや是枝さんのギターが前面に出た、
どちらかといえば12インチシングルのバージョンに近いような印象。
ステージ左側、そして自分の2m先くらいのすぐ目の前でNOKKOさん歌われて、
目があっているような感覚でした。
ここでMC
こんばんは。レベッカです。
(大拍手)すごーーーい(笑)
じゃあ、Naked Colorね。
(えらくあっさり・・・)
M4「Naked Color」
お、1989年のアルバム「Blond Saurus」からの選曲。
この曲を生で聴くの初めて。嬉しい!
青いライティングですが、なんとNOKKOさん、手にミラーボールを持って、
覗き込むような仕草が妖艶というかなんというか素晴らしい。
これまた自分の目の前でNOKKOさんと腕を伸ばしあったりが
2回もできてライブならではの体験。
(若干、思い込み入ってます^^;)
M5「Cotton Love」
これも「Blond Saurus」の曲で、自分密かに好きな曲。
前の2回のライブで「Cotton Time」(「REBECCAⅣ~Maybe Tomorrow」)
が2回とも選曲されてましたが、
同じ「Cotton」でもこっちが聴きたいと思っていたので、嬉しい!
しかも、NOKKOさん、CD音源よりもなんだか気持ちが入ってそうな
情熱的な歌い方で素晴らしい!!!
会場も同じように感じた方が多いのか、人気曲のようで、
手拍子がアツかったです。

MC
(NOKKOさん、マイク片手に)
どうなることかと・・・Hu-Yeah!(なんだ???)
(左側の方へ向いて)飲んでますかー?これ、幻だから(??)
はーい Yeah!
ここまでやるか、って感じで。
(すいません、自分も話の流れが読めませんでしたが、こんな感じのトークでした)
次は、かなり代表曲。
歳取っても歌える歌があってよかった。
(この辺りから土橋さんのSE音(キラキラ、雨のような音)が入ります)
「LONLY BUTTERFLY」歌います!
(と多分NOKKOさん言われたようですが、自分聞き取れず、でも、このSE音は違う曲では・・・?)
あ、間違えた!
「真夏の雨」歌います。
M6「真夏の雨」
「POISON」の曲で、これも2015、2017と3回目の選曲。
でも、何度聞いても名バラード。
サビの部分の英語詞に日本語をつけた2015Verと英語詞のハイブリッドバージョンでした。
(あれ、2015Verがハイブリッドだったかな^^;)
青いライトに、水玉模様のようなライティングが足元でまわっていて細かい演出と、
NOKKOさんのバラードを歌い上げる姿がもうなんともたまらない!
NOKKOさん、曲の途中で左側の客席の階段あたりまで行かれてました。
そして、Woo-Hey-といったNOKKOさんのシャウトでこの曲が終わったかと思えば、
NOKKOさん、スタンドにマイクを戻されて、
M7「One More Kiss」
これが今回一番嬉しかった選曲かも。
1988年、アルバム未収録のシングル曲。
2015年8月の横浜でのライブでは歌われていたのに、
自分が行った11月の追加公演では歌われずに残念だったのですが、
今回聴けて超嬉しい。
同じ思いだった方も多かったようで、間奏で大拍手がありました。
MC
(NOKKOさん、顔の汗を拭ってます)
こんな汗びっしょりに、暑い!
次はやっとさっき間違えて言っちゃった曲。
どこ見ちゃったんだろ?
あの、昔の話で面白いかどうかわからないけど、
寿退社って言葉あったよね。
ラッキー、一抜けた、ってやつ。
そう、働かなくて良くなったーという気持ちで作った曲です。
(この曲、以前、締切に追われて、歌詞を書くのが大変だった、みたいな逸話もあったような気が・・・)
M8「LONELY BUTTERFLY」
1986年アルバム「TIME」のリード曲でしたね。
ここから後の曲は全て自分が参加した3回とも選曲されていた曲になりました。
サビの部分で両手を上げてウェーブするような動作をNOKKOさんと一緒に楽しみました。
この曲でも間奏で大拍手。
もう会場、ノリノリです。
サビの部分で中島オバヲさんのパーカッションが入って自分はすごく曲を盛り上げているように思えました。
そして、特に前触れもなく次の代表曲・・・
M9「フレンズ」
「REBECCAⅣ~Maybe Tomorrow」収録曲。
参加した過去2回のライブでは、意外と序盤での披露だったので、
今回は最後の方での披露、もう終わるのか?と思ってしまいましたが、
まだもう少しありました。
NOKKOさん、会場で売っていたグッズの黒いタオル(自分も買いました)を会場に見せるようにして、
肩からかけて歌に。
いやいや、会場さらに大盛り上がり。
この曲をこんなに近くで見れる日が来るなんて!!!
そして、リバーブのかかった是永さんのギターのソロにNOKKOさんが拍手で、
会場も大拍手、NOKKOさん、忍足みたいなステップを踏まれながら、
M10「MONOTONE BOY」
1987年の映画「微熱少年」のエンディングテーマ曲。
この曲もアルバム未収録なんですよね。
ライブで聴くとCD以上に盛り上がる曲です。いいですねー。
青いライティングから赤いライティング。
そして、曲の途中でメンバー紹介。
ベース 高橋教之さん、
キーボード 土橋安騎夫さん、
ドラム YUTAKA ODAWARAさん(なぜか小田原豊さんだけファーストネーム先でした)
パーカッション 中島オバヲさん、
ギター 是永巧一さん
NOKKOさんのシャウトからMONOTONE BOYの盛り上がり部分で会場最高潮。
そのままの流れで、次の曲のSE音が聴こえてきます。
この音は・・・あれです!
M11「RASPBERRY DREAM」
「フレンズ」の大ヒットの後の1986年のシングルで、
洗顔フォームのCMソングでしたね。
リミックスアルバム「REMIX REBECCA」(1987年)に収録されました。
前回2017年の全国ツアーのラストが思い出されます。
そろそろライブも終了???嘘、まだ全然時間すぎてない!!!と思わせるくらい
楽しいライブでした。
MC
(NOKKOさん、水を少し飲まれて)
本当にどうもありがとう。
これで最後の曲になります(会場ざわめき。コロナ禍ですので、あえて書きません)
みんなすごいよ!NOKKOもほぼ全裸だよ!(??)
自分でもここまでするとは思わなかったよ。
世界の平和を祈ります。本気です。(ここの話口調は突然真面目に、でした)
Maybe Tomorrow.
M12「Maybe Tomorrow」
「REBECCAⅣ~Maybe Tomorrow」のラストの超有名な名バラード。
いつ聞いてもいい曲なんですが、曲の前のNOKKOさんのMCで、
そうか、世界平和の曲にもなるんだなーと。なるほど。
でも、やっぱり自分には、この曲を聞いていた中学生だった頃の自分に、
諦めないで、こんなに楽しい人生が待っているんだよ!
と教えてくれていた曲のように、あの頃を思い出してました。
そして、今回なんと言っても、この曲の2番の後から入る、昔から印象的だった
ドラムの小田原さんのプレイをすぐ目の前で見れたことが超感激!!!!
中島オバヲさんとツインドラムのように力強くプレイされていたのは、
ここだけはNOKKOさんそっちのけで見惚れてました。
最後のフレーズ、「明日は」「いいこと」をNOKKOさん繰り返して歌っておられました。
歌い終わった後、「Peace for the moon(聴き間違えた?)」とおっしゃってました。
22:11 一列に整列で礼
予想通り、自分の真前をメンバーの方達が通って退場。
いや、昔からテレビで見ていた高橋さんだ!土橋さんだ!
小田原さんだ!そしてNOKKO!!!
なんだか本当に夢を見ているようです。

アンコールは少し長く待ったように思えました。
22:16 メンバー再登壇。
NOKKOさん、グッズの白いTシャツに着替えられてました。
M13(En1)「London Boy」
これも大ヒットアルバム「REBECCAⅣ」の曲。
NOKKOさん、客席から花束を受け取って、抱えながら歌われてました。
会場言うまでもなく大盛り上がりです。
そして、もう一度一列に整列されて一礼。
会場大拍手で送り出します。
22:23 終了
・・・なんですが、この後アンコールの拍手は鳴り止まず、
なんと、22:26に「これで全ての公演は終了です」とのアナウンスがあってもまだ続き、
22:28に再度大拍手で終了になりました。
いやいや、以前自分の参加した2015年も2017年も良かったですが、
今回は最高に良かったです。興奮しました。まさに夢のようでした。
NOKKOさん、キュートさは昔と全然変わらないような・・・。
そして、やはり、土橋さん、高橋さん、小田原さん、中島オバヲさん、是永巧一さんの演奏と一緒の、
REBECCAだからこそのステージなんだと思いました。
これは、また参加しなければ・・・。
そして、これから10月にかけて、
しばらく自分の青春時代の80年代の懐かしい方のライブ予定が続きます。
どれも楽しみ・・・。またよろしければレポート覗いてください。
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