hiro@krathoorm

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(写真は帝国ホテル大阪さんのHPから拝借しました)

原田知世さんの40周年記念ライブを前に、
過去に自分が参加したライブの思い出を綴っております。
自分が参加した知世さんのライブの中でも、かなり思い出深いライブの一つが、
今回の2002年2月7日の、帝国ホテル大阪のチャペルライブ。

帝国ホテル大阪さんがスポンサーのFM802の番組での企画で、
抽選に応募して当たった50組100名のみが見れた貴重なライブでした。
自分、もちろん応募しましたが・・・ハズレました(涙)
しかし・・・なんとその時の職場の若い女性が友人網を駆使して、
当選ハガキをGETして下さったのです!!!
数日後、2月11日にFM802の番組でその時の様子が放送されたのですが、
なんと5000通も応募があったそうで、
しかも、実際会場に行ってみると、20代前半の女性ばかり。
これはもしかして、結婚前の若い女性がターゲット!?・・・
すいません、こんな男性で^^;(とはいえ、当時はまだ20代でしたよ・・・)

さて、チャペルの参列者席に座って、開演を待っていると、なんと
パイプオルガンでM0「Tears of Joy」(pipe organ intro)が鳴り響きます。
うーーん素晴らしい!!!
その後知世さんが登場されるのですが、最初のMCで
パイプオルガンはヤマモトジュンコさんという方が演奏されていたとご紹介があり、
参列者(?)から拍手をしました。

で、M1「Both Sides Now」
ギターのお二人(星川薫さんと徳武弘文さん)の他に、リズムマシーンが加わってました。
後のMCで「少し古くて、止まらないか心配だった」と紹介されてました。
それはとにかく、チャペルのなんともいえないエコー感が幸福な雰囲気を醸し出してました。

そして、M2「Tears Of Joy」
さっきのパイプオルガンも良かったけど、この空間で知世さんの歌声を活かすには、
やはりシンプルなギターの演奏ですよね・・・。
そして、関西ではJ-PHONEのCMで有名(?)だったM3「you & me」

MCで知世さんがこのチャペルの紹介があり、
次がこの頃のライブの定番曲M4「雨音を聴きながら」
M5「Moon River」と、チャペルに似合いそうな曲が続きます。



そして、MCでDEENさんとコラボすることが決まった曲、と紹介があり、
M6「夢で逢えたら」この曲はこの時初めての披露だったのかな。
この曲は、3月6日に発売のDEENさんのアルバム「和音」に収録ののち、
5月22日にシングルカット
(ミックスが違い、カップリングは、これもDuetの「THE END OF THE WORLD」)されました。



DEENさんのライブにもゲスト出演され、
そのライブやレコーディング風景、PVも映像化されていて貴重ですね。

ライブに戻りまして、次がM7「青空の種子」
これもチャペルの響きがなんともいえず良かったです。
FMでオンエアーされたので、音源が残っているのも嬉しい!!!
M8「ロマンス」(この日はボサノバ調のスローテンポで)。
そして、最後にM9「シンシア」で終了でした。

4日後の2月11日にFM802でこの日のライブの模様が放送され、
Openingのパイプオルガンの「Tears Of Joy」(一部のみ&MCをミックス)、
「雨音を聴きながら」、「青空の種子」、
「ロマンス」、「シンシア」がオンエアーされました。

ちなみに、その番組や当日のご本人のMCにもありましたが、
2001年10月29日に、心斎橋の「Cafe JoJo」さんで、
「B-Flets Good Time Cafe Live」としてライブも開催されてました。
(自分はこの時は落選&仕事で行けず)
後日FMでオンエアーされたのが「Moon River」、「ロマンス」、
「you & me」、「Tears Of Joy」、「シンシア」でした。

自分の記録では、このチャペルライブの2日後の2月9日に、
山形県米沢市で、ますむらたかしさん主催(?)の
「アタゴオル幻燈会」に参加され、数曲歌われたようです。
会場の伝国の杜・置賜文化ホール、昨年ドラクエウォークのお土産スポットめぐりで訪れた
上杉神社のすぐ近くで、ホールの前を通っていたことに今気づきました。

そして、次は、その翌月、3月10日に高知県の酒蔵で行われた、
これまた珍しいライブに参加した記録になります。
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