hiro@krathoorm

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赤坂ACTシアター

昨日はStaffKに店をお任せいたしまして、
StaffHは東京にお上りしておりました。
久々の東京は、非常に寒かったです!!!
・・・と、大阪に帰ってきたら大阪も寒いですね。
東京は、中島みゆきさんの「夜会」に行ってきました。
「夜会」とは何か?
1989年に中島みゆきさんが「言葉の実験劇場」として始められた催しで、
すでに今回は16回目。
近年は全曲この「夜会」のために書き下ろされた新作のみで構成される
演劇的要素や含蓄に富んだ「コンサート」です。

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 注 この先、公演中の内容に触れているものがあります
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私が中島みゆきさんの曲を本格的に聞き出したのは、この「夜会」のビデオを見てから。
7回目の作品(これが全曲新曲の初めての作品でしたが)からは
毎回必ず1回以上は生で鑑賞させていただいております。
そのたびに、いろいろと日ごろの自分の行いを反省する機会になったり、
勇気をもらったり、人生を考えさせられたり・・・。

さて、今回の演目は、森鴎外の「山椒大夫」や民話の「安寿と厨子王」をベースに構成された
前回15回目の「元祖・今晩屋」
(2008年11月~2009年2月に東京・大阪で開催)の続編(?)ということでした。

前回東京・大阪併せて3回鑑賞させていただいたのですが、
正直、内容が非常に難解で、ストーリーの意味するところがわからず、
ただ、曲はいい曲があるなあ・・・と思っていたのです。
そもそも、「山椒大夫」も「安寿と厨子王」も私は知らない話で、
前回は会場に出向く前に小説を読んで予習していたにもかかわらずです。

今回の「本家・今晩屋」では、前回の演目よりも少し理解がしやすいように、
いろいろと工夫がされていて、自分なりの解釈がいろいろでき、
「あーそういうことか、なるほどなぁ」と思えた部分もある半面、
やっぱりまだまだ理解できない部分も多々。
しかし、中島みゆきさんの歌の力は十分に堪能できました。

中島みゆきさんの歌詞は、「なんでそんなことが書けるんだろう」と
尊敬してしまうほどです。
全曲新曲なので、耳に神経を集中して歌詞を考えていました。
で、今回の夜会、私なりの解釈としては

人は誰しも犯した過ちや罪を背負いながら生きているけれども、
それと縁を切って、いや、切れずとも自分で自分を赦して生きていくことが大切なんだ。

ということではないのかと思います。
いえ、みゆきさんのファンのみなみなさまには、非常に深く見ておられる方が多く、
私など足元にも及ばないので、内容の話はこのくらいにしておきます。

さて、この「夜会」、なんとチケットは1枚2万円という豪華さです。
ディナーショーでもないので、食事も何もついてません。
帰りに乗った地下鉄で、男性の二人組が
「2万円あったら、他の人のライブが2本見れるね」
「いや、3本見れる。しかも(話が)わけわかめやし、3本他を見たほうがいいなぁ」
とお話されていたのがとても興味深かったです。

確かに、2万円という金額はかなり高額です。
そんなことは、中島みゆきさんも、関係者の皆様も当然ご承知なんだと思います。
でも、あれだけ練られた内容、一流ミュージシャンが生演奏、
リハーサルに何カ月も費やされていることから考えれば、
私は決して安い金額ではないけれども、妥当な金額ではないかと。
そんな本物を見に、これからも通い続けると思います。
(今回は1回だけですが・・・)

今回の夜会vol.16「本家・今晩屋」は赤坂ACTシアターにて、
来月18日まで開催中です。
当日券もありますので、ご興味のある方は是非。
http://www.yakai16.jp/index.asp

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