イエスタデイから新世界へ。 HELLO WORLD (映画)
公開日を心待ちにしていた、
映画「HELLO WORLD」。
初日の朝一で見てきました!
(参考記事)
HELLO WORLD(7月17日の記事)
※以下「少し」ネタバレです※

映画の音楽は、OKAMOTO'Sさん中心に、
様々なジャンルのアーティストがこの映画のために集結した、
「2027Sound」が担当。
公開数日前にサントラが発売になり、
映画鑑賞前に聞きまくって予習しました!
映画のストーリーは、
予告編でも垣間見れてましたが、
主人公の住む世界は、実はデータで作られた世界。
データでは死んでしまう運命のヒロインを、
なんとか救おうと
主人公の気弱な男の子が、勇気を振り絞って立ち向かって
運命を変えていこうとするお話のように感じました。
近未来SF的な設定は、現実とはかけ離れているようにも思いますが、
定められた運命を変えていこうと、
必死に立ち向かう姿は、現実社会を生きる我々にも
共感できる部分が多かったように思います。
主題歌のOKAMOTO'Sの「新世界」のサビのフレーズ
「何度でも、何度でも・・・」が映画の重要なシーンと重なって、
いい曲だなーと感激しました。
映画では、エンドロールにしか流れなかったのがちょっと残念!
そして、映画を知るきっかけとなった
Official髭男dismの「イエスタデイ」。
映画でも序盤の爽やかな青春シーンで流れました。
いや、もう最高です。さすがヒゲダン。
たまりません。
音源解禁からまだ10日ですが、
すでに僕のitunes再生回数は130回!!!
映画公開日にMVも公開になりましたが、これまたいい出来です。
イントロから秋っぽい季節感もあり、
今からの季節にぴったり。
この曲が1曲目になる、彼らのメジャーファーストアルバム
「Traveler」も来月発売になります。
アルバムの初回特典に1/24のNHKホールのライブDVDがフル収録でつくのですが、
そのトレーラーが公開されてます。
何気なく見てましたら、0:50あたりの左端に
僕の姿が・・・(自慢・・・すいません)
・・・なんだか脱線してしまいましたが、
映画は音楽も多くのアーティストが
場面場面にあった曲を提供する非常に面白い試みで、
データで作られた世界、というストーリーも目新しく感じられ、
その世界に惹きつけられているうちに、
あっと言う間に終わっていたような感覚です。
「イエスタデイ」、「新世界」、
そして「HELLO WORLD」。
映画を見ると、この3つのキーワードともいうべき単語が
映画全体を物語っていたような、素敵な映画でした。
もう一度観にいこうかな・・・。
ご興味あれば、ぜひ!
映画「HELLO WORLD」。
初日の朝一で見てきました!
(参考記事)
HELLO WORLD(7月17日の記事)
※以下「少し」ネタバレです※

映画の音楽は、OKAMOTO'Sさん中心に、
様々なジャンルのアーティストがこの映画のために集結した、
「2027Sound」が担当。
公開数日前にサントラが発売になり、
映画鑑賞前に聞きまくって予習しました!
映画のストーリーは、
予告編でも垣間見れてましたが、
主人公の住む世界は、実はデータで作られた世界。
データでは死んでしまう運命のヒロインを、
なんとか救おうと
主人公の気弱な男の子が、勇気を振り絞って立ち向かって
運命を変えていこうとするお話のように感じました。
近未来SF的な設定は、現実とはかけ離れているようにも思いますが、
定められた運命を変えていこうと、
必死に立ち向かう姿は、現実社会を生きる我々にも
共感できる部分が多かったように思います。
主題歌のOKAMOTO'Sの「新世界」のサビのフレーズ
「何度でも、何度でも・・・」が映画の重要なシーンと重なって、
いい曲だなーと感激しました。
映画では、エンドロールにしか流れなかったのがちょっと残念!
そして、映画を知るきっかけとなった
Official髭男dismの「イエスタデイ」。
映画でも序盤の爽やかな青春シーンで流れました。
いや、もう最高です。さすがヒゲダン。
たまりません。
音源解禁からまだ10日ですが、
すでに僕のitunes再生回数は130回!!!
映画公開日にMVも公開になりましたが、これまたいい出来です。
イントロから秋っぽい季節感もあり、
今からの季節にぴったり。
この曲が1曲目になる、彼らのメジャーファーストアルバム
「Traveler」も来月発売になります。
アルバムの初回特典に1/24のNHKホールのライブDVDがフル収録でつくのですが、
そのトレーラーが公開されてます。
何気なく見てましたら、0:50あたりの左端に
僕の姿が・・・(自慢・・・すいません)
・・・なんだか脱線してしまいましたが、
映画は音楽も多くのアーティストが
場面場面にあった曲を提供する非常に面白い試みで、
データで作られた世界、というストーリーも目新しく感じられ、
その世界に惹きつけられているうちに、
あっと言う間に終わっていたような感覚です。
「イエスタデイ」、「新世界」、
そして「HELLO WORLD」。
映画を見ると、この3つのキーワードともいうべき単語が
映画全体を物語っていたような、素敵な映画でした。
もう一度観にいこうかな・・・。
ご興味あれば、ぜひ!
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