あなたにお勧めのメニューは? ~タイ伝統(古式)とオイル

ホームページにメニューを掲載させていただいて
早半月近くになりますが、
メニューのページをご覧いただいた方は、
「一体どのメニューがいいのでしょうか???」
と疑問を抱かれておられるかもしれません。
今回は、タイ伝統(古式)とオイルについて、その特徴等を比較してみたいと思います。
※ご注意※
あくまでも、私の個人的な考えで、感じ方には個人差・その日の感覚にもよると思います・・・。
1 タイ伝統(古式)
★特徴
・親指を使って筋肉をほぐしていく技やストレッチが中心。
・マットの上で着替えの服(ゆったりできるもの)を着ていただき、施術します。
○利点
・より「体がほぐれた」感を感じることができます。
・ハーバルボールのオプションを選択いただくと、体を温めながらの施術になりますので、
血行促進効果が強く現れます。またハーブの効能を得られます。
×欠点
・やや強めの施術になります。「痛気持ちいい」のですが、個人差、また
その日の筋肉の状態によって若干痛く感じることがあります。
(もちろん、弱めに調節することは可能です。)
2 オイル
★特徴
・手のひらや親指を使ってラインをなぞる技術が中心
・ベットの上で、施術部分以外をタオルやタイシーツで覆った形で施術します。
○利点
・8種類のオイルの中から、その日の体調や好みに合ったものを選んでいただくことが可能で、
施術、香り、肌への浸透など、多くの感覚を通じたリラックスを目指せるので、
リラックス度合いはタイ伝統(古式)よりも優れていると感じられる方が多いと思います。
・強くこする施術もなくはないですが、タイ伝統(古式)よりはやさしいタッチになりますので、
よりやさしめの施術を好まれる方には満足度が高くなります。
×欠点
・「体がほぐれた」感はタイ伝統(古式)の方がより強く感じます。
(オイルの方がほぐれた感を感じる方も中にはおられるかもしれませんが)
・下着(パンツ)以外をすべてお脱ぎいただかないといけないので、
それが恥ずかしい方には向きません。
※もちろん、部屋は区切っており、タオルやシーツで
恥ずかしい部分を隠しながら施術しますので、
施術者からも、他のお客様からも見えることはありません。
(施術者はすでに男女とも何人も施術しているので、気になりませんが・・・)
・・・いかがでしょうか?
ちなみに、私は自分がマッサージに行く時には、
「今日は筋肉が痛いなぁ・・・」という日はタイ伝統(古式)を
「リラックスしたいなあ・・・」という日はオイルを選ぶことが多いです。
他にもいろいろメニューがありますが、
また、おいおい比較等させていただきたく思います。


にほんブログ村

にほんブログ村
- 関連記事